そしてもう一つ、独学では容易に合格できない理由をお話したいと思います。

 それは、独学で勉強していると、知らず知らずに勉強が横道にそれ、結果的に「無駄な教材や知識の習得」に、時間を費やしてしまう傾向にあるということです。

 外ならぬ、私自身がそうでした。

 前述したように、私は当初それなりの戦略を立てて、「まずはこの教材、次はこの教材」と、計画的に市販のテキストや問題集、過去問の勉強をしていく予定だったのですが、しばらくすると、他の教材や書籍に目移りして、どんどん勉強が「横道」に逸れていくのです。

 市販のテキストを一通り終えて、いざ問題集に取り組むと、難しく、わからない問題ばかり。

 すると、「うーん、難しい。この参考書ではなく、こっちの参考書を読めばわかるようになるのではないのか?」と、ネットや本屋さんで見つけた別の参考書などを購入し、そっちの勉強を始めるのです。

 そして、しばらくすると、「うーん。やっぱり、こっちの本の方が良さそうだ」「あっちの専門書も良さそうだ」と、際限なく「目移り」を繰り返すことになるのです。

 その結果、私の場合、わずか半年で、新しく購入した参考書や問題集、専門書、教材などが山のように、私の部屋に積まれることになりました。(; ̄д ̄)

 私の場合、そうした「目移り」によって、使ったお金はおそらく相当な額になったはずです。

 当初は「お金を節約するための独学」だったはずが、結果的に多額のお金が、そうしたテキストや教材に消えていったのです。

 その結果の不合格ですから、これでは何のために「独学」をしたのか、さっぱりわかりません。要するに、お金も時間もいたずらに浪費したことになります――。

 このことを、私は「独学者が陥る迷路」と呼びたいと思います。

 

 

《行政書士試験の受験生の方へ》

☆今の行政書士試験は難化傾向にあり、私は自分が経験したように、法律のシロウトで、社会人が合格するためには、しっかりとした実績のある予備校に通うことが近道だと考えます!☆

私が講座や、模擬試験、無料講座などで、お世話なった予備校をいくつか紹介させて頂きます。コメントは、あくまでも私個人の「感想」です)。

 

伊藤塾

 法律系の予備校として有名です。他の予備校と比較すると受講料は少し高めですが、逆にそこに、カリキュラムやテキスト、フォロー体制等の充実への自負を感じさせます。

クレアール

 「非常識合格法」という効率的な学習法を提唱している予備校です。「行政書士試験対策公開講座」など、無料の講座をYouTubeで公開しており、「民法特訓講義」など、仕上げの問題演習として活用させて頂きました。

資格スクエア

 無料の「記述式講座」や「予想問題講座」等に、何度か参加させてもらいました。他の予備校とは違い、主にオンライン学習に特化している予備校で、その分料金も安く設定しているようです。

資格の大原

 法律系の資格から秘書検定、ケアマネジャーなど、様々な資格試験に対応した全国規模の予備校です。行政書士試験にも力を入れており、HP上から自宅にいながら無料で視聴できる講座も用意されているので、ぜひご自身で実際の講義を体験してみて下さい。

 資格の総合的な予備校の一つとして知られています。実績豊かな講師陣も多く、市販の参考書や問題集も定評がありいます。働きながら勉強する社会人向けにも力をいれ、通学や通信、Web講座などにも力を入れています。

LEC東京リーガルマインド

 こちらも法律系の大手予備校として有名です。講師には業界でよく知られた著名人も多く、YouTubeでそうした人気講師の無料講義も配信されています。こちらも、時間のない社会人向けに、様々なメディアを駆使した講座作りに取り組んでいます。

 どこの予備校にするかどうかは、紹介した予備校に限らず、ぜひ一度、各予備校から幅広くパンフレットを取り寄せ、比較してみて下さい。

 またホームページやYouTubeなどで実際の講義の中身を確認できる予備校が多いですので、そうした方法でも、ご自身に合った予備校を探し出して下さい。

 

《勉強の息抜きにはやはり『カバチタレ』ですね》

 

《ぜひポチッ応援お願いします!》


資格受験ランキング