自分の業務の方向性

dima_goroziya / Pixabay

開業してから約4カ月が過ぎた頃、私の場合10月に入ったころですが、結構、はっきりと自分が当面目指すべき方向が見えてきました。

それまでは、とにかく行政書士として出来ることが多く、やれ相続だ、建設業だ、家族信託だ、会社設立だ――。と、色々なセミナーに参加したり、書籍を読んだり、地元の行政書士会に顔を出したりしてきたのですが、ここにきて、ようやく方向性が絞れてきが、ある時フッとしました。

私としは、学生時代に東南アジアに放浪の旅に出たという経験や、その後の社会人での仕事の関係で、どうしてもアジアの若者たちと日本をつなぎたいという思いが強く、行政書士として入管をしたいという思いが最後まで残りました。

それともう一つは、許認可業務としてはニッチではあるけれど、(逆にあまり出来る行政書士がいない)運送業――。

この2つに当面の業務の方向性を固めようと、思えました。

合格したての頃、参加したセミナーである行政書士の先生が、「行政書士は当初は、業務に関して迷いの時代がある」といっていたのを思い出します。

あまりにも行政書士として出来る業務が多いために、自分の興味関心が広がって、色んな業務に目がいって定まらない時期を、こう表現したわけですが、まさに、私にも当てはまりました。

試験が終わったのが昨年の11月ですが、それから4月ごろまで、司法書士の資格も取ろうと勉強し、同時に色々なセミナーに、出せるだけ顔を出して、業務の可能性を探り――。

そんなことを積み重ねてようやく、入管と運送業――に絞ろう!そうハッキリと思えるようになりました。

そんなプロセスは、おそらく全ての新人行政書士が歩む道なのではないでしょうか――。

 

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